代表のご紹介



千葉県生まれ。長年に渡り会社経営に携わってきたが、現在は、日像会(にちじょうかい)代表(2004年設立)として会員の指導にあたる傍ら、講演活動および執筆活動に従事している。

日像会会員の指導にあたっては、一人ひとりに対して生き方のアドバイスをしたり、悩みの相談にのったりするなど、きめ細やかな指導をしている。

講演活動では、一般の方を対象に、“人の生きる意味や幸せになる法則”、“人間の死と生まれ変わり”、“地球・人類の未来”など、今まで誰も明確には答えられなかった真実をやさしく的確に解説し、好評を博している。

著書に『初めて明かされるこの世の真実』(たま出版)がある。こちらも講演同様に分かりやすいと評判で、多くの読者から支持を受けている。


<名前の由来>
約700年前(鎌倉時代後期)の日蓮宗の高僧“日像上人”の生まれ変わりであると言われていることが、この名前の由来である。
“日像上人(1269~1342)”とは、鎌倉時代に大変な苦難の末、当時の中央政府から日蓮宗で初めての公認をとりつけ、現代の日蓮宗の礎を築いた歴史上の人物です。当時の混乱した世相の中で、民衆に対しやさしく的確に説法したことが広く知られており、日蓮宗では、日蓮上人・日朗上人と並び聖人として祀られている。


<著書>

「初めて明かされるこの世の真実」

 日像 著

 (たま出版 1,200円+税)

「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」

これは、画家ゴーギャンの絵画のタイトルにもなった有名な問いかけです。読者の皆様も、素朴に「人間はどこから、そして何のためにこの世に生まれてきたのか?」「人間は死んだらどうなるのか?」といった同じような疑問を抱かれたことがあるのではないでしょうか。

科学技術が進歩して人間の生活が豊かになった現代においてすら、いかなる科学者や哲学者、そして宗教家も、これらの疑問に対する満足な答えを見つけられていません。たとえ答えを見つけたと主張する人がいたとしても、それは抽象的あるいは部分的な答えに過ぎませんでした。これらの疑問に対する答えが明確に分からないため、現代人の多くはこの世に生きる目的を見失っています。そして、悩みや苦しみ、将来への不安、病気や死に対する恐怖などを抱えながら生きているのです。

本書では、今まで誰に聞いても分らなかったこれらの疑問に対する答え(この世の真実)を初めて明確にご紹介します。そのため、読者の皆様は読後に多かれ少なかれ衝撃を受けるものと思います。ここまで具体的にはっきりと分かるものなのか…と。

(「初めて明かされるこの世の真実」まえがきより)